ちょっと待って!あなたの試験器、大丈夫?
Customer校正はどこに出しても同じ!・・・と思っていませんか?
校正はどこに出しても同じと思っていませんか?
ノイズ研究所は、出力性能だけではなく製品仕様を満足しているかの機能確認も実施しております。
メーカーだからこそ可能なきめ細かい確認を実施しています。実際のお客様の声・事例を通じてご紹介いたします。
実例紹介・お客様の声
- FTB試験器の実例
- その他の実例1
- その他の実例2
『社内で試験をしても問題ないのに、外部試験機関で試験をすると「不合格」になりました。
調べていくと社内にある試験器がおかしいのではないか、という結論になりました。
更に調べると社内にある試験器は校正会社に出しており、外部試験機関はノイズ研究所に出していました。念のためノイズ研究所さんに調査してもらったら、波形の波尾長が崩れていたことがわかったんです・・・。』
この波形は1kΩ負荷での波形です。 パルス幅が規格で35ns-150nsで規程されていますがNGの波形は約155ns、OKの波形(修理後)は約90nsと改善されています。
● 弊社製品の修理対応状況に関しては、『修理対応状況表』をご確認ください。
● 『ISO/IEC 17025認定校正』については、こちらをご確認ください。
『ノイズ研究所さんに来てもらったある日、ついでにバースト試験器をみてもらいました。
するとCDN部から出力していない(壊れている)ことがわかったんです。
先日校正会社に出したばかりだったのですぐ確認すると、「そこはみておりません!」ときっぱり言われたんです・・・。正直ビックリしました。校正はどこも同じだと思っていたのに・・・。』
⇒ある校正会社での実例です。こちらの波形は完全に崩れており明らかに異常波形ですが、出力電圧しか測定しておらず合格となっているケースです。
規格準拠の校正ができている!・・・と思っていませんか?
規格準拠した校正でなければ、実施する意味はなくなってしまいます。ノイズ研究所ではお客様の目的に応じて最適な試験を的確なコストで実施できます。実際のお客様の声・事例を通じてご紹介いたします。
実例紹介・お客様の声
- 静電気試験器の実例
- お客様の声2
- お客様の声3
『ある校正会社に出しているお客さまから、静電気試験器の成績書をみせてもらいました。この製品はIEC61000-4-2に準拠した試験器で波形規定があるにもかかわらず、出力電圧のみを測定しており、規格で規定されてる出力電流波形は測定していないことがわかりました。これでは何を校正しているのか、わかりませんよね。』
静電気試験器の規格であるIEC61000-4- Ed.2規格では出力電圧および出力電流波形が規定されております。
ある校正会社では出力電圧しかみていませんでした・・・。
● 弊社製品の修理対応状況に関しては、『修理対応状況表』をご確認ください。
● 『ISO/IEC 17025認定校正』については、こちらをご確認ください。
準備中です
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