インパルスノイズ試験での試験モード(コモンモード/ノーマルモード)とは何ですか?
NoiseKenコモンモード試験はグラウンドを基準とした電源ライン―グラウンド間の試験(例えばグラウンドを基準のL相に印加)で、ノーマルモード試験は電源ライン間の試験(例えばN相を基準としL相に印加)となります。製品仕様や設置環境によってノイズの伝わり方が異なるので両方のモードで試験をすることを推奨します。
コモンモード試験はグラウンドを基準とした電源ライン―グラウンド間の試験(例えばグラウンドを基準のL相に印加)で、ノーマルモード試験は電源ライン間の試験(例えばN相を基準としL相に印加)となります。製品仕様や設置環境によってノイズの伝わり方が異なるので両方のモードで試験をすることを推奨します。
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