セミナー動画
NoiseKen-
ESS
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電源系高周波ノイズ試験とその目的
2020年、あらゆる水銀を用いた製品の歴史において大きな節目を迎えようとしています。その節目でインパルスノイズ試験器は従来の水銀リレー方式より新たな半導体方式に切り替わろうとしています。市場トラブルの再現に貢献する「インパルスノイズ試験」の効果、必要性を電源線、および回路内部の挙動を測定したデータ元に解説します。 【講師】IEC SC77B MT12エキスパート委員 自動車技術会 CISPR分科会 委員 株式会社ノイズ研究所 技術部 上席部長 石田 武志
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半導体リレー方式インパルスノイズ試験器への不安・疑問を解消するためのご提案
インパルスノイズ試験器 水銀リレー方式と半導体リレー方式の違いを比較
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市場トラブルの低減に、インパルスノイズ試験のご提案
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インパルスノイズ試験の概要と試験法 ~より効果的な活用事例(応用編)~
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システムレベル ESD試験の意図と目的(放電電流の成り立ち)
システムレベルのESD試験の基本規格であるIEC 61000-4-2は、1984年に元となる規格が発行され、その後、何度かの改正が行われ2008年発行の第2版が最新版となる。接触放電による試験が主流となっているが、その放電電流波形は、帯電人体が発生する気中放電の電流波形を模擬している。 実際の帯電人体から発生する放電電流とESD試験で規定する放電電流の違い及び特性を知ることで、ESD試験の意図とその目的の理解が深まり、実際に則したより効果的な試験を実施することができる。 またEUTにESD試験を実施した時に起こる回路内の挙動についても触れ、誤動作対策及びESD保護に対するヒントを示し、ESD試験規格がもつ問題点、今後の課題を整理する。 IEC SC77B MT12エキスパート委員 自動車技術会 CISPR分科会 委員 株式会社ノイズ研究所 技術部 上席部長 石田 武志
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過渡イミュニティ試験の始業前点検
「きちんと試験が行えなかった!」などのトラブルを未然に防止するために、始業前点検の必要性について考えてみませんか?始業前点検は安心して試験を実施するための有用な作業です。始業前点検の必要性について解説します。 【講師】 IEC SC77B MT12エキスパート委員、自動車技術会 CISPR分科会 委員 株式会社ノイズ研究所 商品開発部 上席部長 石田 武志
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静電気試験器 ESS-S3011
人体に帯電したエネルギーが、電子機器へ放電した際の耐性を評価する試験器です。 国際規格IEC61000-4-2やISO10605の試験に加え、オプションのコンデンサ・ユニットや放電抵抗の交換により、各規格への対応や解析試験にも柔軟に対応します。 http://www.noiseken.co.jp/modules/products/index.php?cat_id=1